秋は終わったけど、
短かった今年の秋。
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雨ばかりの10月が終わって11月になって紅葉が早々と終わったと思ったら、何だか温かい日が続く。所謂インディアンサマー。
冬が足踏みしてくれている。
それでも朝夕は霜が降りたりして、結構冬っぽくなって来ている。
先日の夕暮れ時に見上げた空。
ニューヨークに住む知り合いと話していたら、同じ頃、同じような雲をマンハッタンの空に見たと言っていた。
真冬のカキーンと音がしそうに冷えきった空とは違うけれど、
空気が充分冷たくて澄み渡っているちょうど今のような、冬になりかけの頃の空だ。これで午後四時半頃。じわじわと日も短くなっている。

ところで先日見つけた50年代のレコードジャケット。
Scotty Macgregorという人が歌うジングルベル。
Unbreakable Record(割れないレコード版)と一番上に表記されているくせに、
中身を見たら、レコード版は見事に割れていた。
でも良い、このジャケットが欲しかったから。
こういうマット(?)な感じの色が、現代では珍しくてカワイイ。
歌を聴く事が出来ないのは残念だけれど、懐かしい温かい感じの歌声は想像出来る。
50年代のお家の、クリスマスツリーと暖炉が燃える部屋で、このレコードの歌声と鈴の音が静かに流れていたかもしれない。
街も気分もクリスマスへと向かっている。
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今日から冬時間。
今年は秋があっという間に終わってしまった。
紅葉も最初は綺麗で期待したのに、気温が急激に下がって氷点下になったり、後は雨ばかりで、メープルが赤く色付かないままに、もう葉っぱがどんどん落ちている。
郊外はもう冬枯れの景色。
葉っぱが散って、無彩色となった景色の中で唯一、常緑の針葉樹林に混ざってオレンジ色を燃え上がらせていたのがカラマツだった。
カラマツは他の木々より少し遅れて紅葉するらしい。
モサモサとした固まり具合が可愛い。
冬枯れの景色の中で、この鮮やかな色が嬉しかった。
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八月の日本の旅の続きです。

カナダにも池も湖も水たまりもたくさんあるけど、これはどう考えても
日本の池の色。
今にもカッパが出そうな豊潤で神秘的な濁り色...。
カッパだけじゃなく、お化けドジョウやザリガニや鰻やら、ミジンコやら
何でもかんでも潜んでいそうに思える有機的な色に、
日本に帰って来たなーとまた実感。
母と二人で車で町を抜け出し、田園の中のカフェでお昼ご飯を食べた。
小さな山を一個(一山?)持っているオーナーが、自分んちの田畑で取れた野菜などで創る家庭料理は、ほっとする味。
窓から青々とした田んぼの緑や、池の水辺を眺めながらの食事。
私がやたら感激するのを、母もオーナーさんも不思議そうに見ていたっけ。
敷地の中には田畑の他に、たくさんの池やお墓、
山のてっぺんには小さな神社がある。
宿泊施設もある。
ご飯の後、山を散歩していると、目の前を
神さまのお遣いのように、白いサギが横切り、

目の醒めるような色の赤とんぼが、水辺で静かに羽根を休めていた。


日本の田園風景の美しさを満喫した一日。
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ちょっと日帰りで遠出をした日。
片道、ハイウエイを2時間半のドライブ。
帰り道、車のブレーキランプが点灯しなくなるというアクシデントに見舞われたけれど、何とか誰にも迷惑をかける事無く家に帰り付けて、ほっとした。
出掛けた先は自然がいっぱい。

雑草がフワフワ茂っていた。
きちんとガーデニングされた場所もいいけど、こういう人の手の入っていない雑草のはびこった野原って何だか良い。自然の王国って感じ。
野の花が可愛い。

↓のスミレ色は何とタイムの花。
辺り一面、タイムのお薬のような匂いがムンムン漂っていて不思議な感じだった。
ちょっとした深い森の中にも入り込んじゃって、

後で食事をしようと入ったお店でびっくりし、そわそわすることがあった。
ごく普通のビールスタンドのあるバー&レストラン。
外の席では真っ昼間からビールを飲んでいる人が多い。

小鳥のさえずりが聞こえる静かな店内。
木漏れ日の下の席をゲットして、くつろいでいると、突然、分厚い防弾チョッキを装着したイカツイ警察官六人組と、ピンストライプの黒いスーツをかっこ良く着こなした中年の女性が入って来た。どうもその女性は警察官達のスーパーバイザーらしく、警察官達以上に威厳があった。
何だ何だ、何かあったのか?と一瞬、騒然とする店内。
しかし警察官グループは、何食わぬ顔で外のテーブルに席を得て、オーダーなどし始めた。
警察官だってもちろん喉が渇くし、お腹も空くでしょう。それでも何か違和感が漂っている店内。だってここは郊外。正面にお客達の車がずらりと並んでて、皆、車で来ている事は明らか。そしてここはビールスタンドなんかがあるように、皆、昼間からお酒を飲んでいるお店。(私はちなみに運転があったので飲まなかった事を付け加えておきます......)
実際、誰も彼もビールを飲んでいる。でも何かゆっくりとビールなど飲んでられないみたいな雰囲気になってしまって、ウエートレスの女の子達も困惑気味って感じだった。
もちろん彼ら、防弾チョッキの警察官達はお酒は注文してなかったけれど、こちらではビールってソフトドリンク扱いなのかしら...。
そわそわしてしまうのは、わたしが日本人だからなのか?!と思った一日だった。
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久々に晴れた週末はSと車で郊外へお出かけした。
お気に入りのドライブコースはいくつかあるのだが、今回は美味しいものが食べたくて、湖畔のプチホテルを目指した。
でも泊まらず食事だけ。雰囲気だけ楽しみに...

高速沿いの道にトウモロコシが青々と茂って、夏〜って感じの空。
湖を見下ろすプチホテルのテラスで食事。
珍しく若い女の子達のグループもいたりして、華やかムード。
湖から吹く風が心地よい。
食事は美味しくて、写真に撮る余裕無し。
唯一の画像はdesert。ラベンダーのアイスクリームとガトーショコラ。
ラベンダーのアイスって初めて食べたけれど、美味しかった。
食後はのんびりお庭のベンチに座って読書なんぞして過ごした。
持って行って読んだのは、「The WARCOS of World War II」/Richard Collier
多分、誰も知らないだろう本。
あまりプチホテルでの読書に相応しいとは言えない本だったかもしれない...汗)

ホテルの周囲は小さな森やプライベートビーチがあり、自然がとても綺麗。
散策するだけで新鮮な気分になれた週末だった。
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だんだん暖かくなって来た。
先日は日中、17度まで気温が上がって、いきなり街行く人がTシャツに。
でもそのまま夏に突っ走ってしまう事は無かったようで、
再び10度以下となり、やっぱり冬ジャケットが手放せない日々。
近所の猫も春待ち顔。
何をそんなにじいっと見つめているのか。
このポーズで1分、静止。
人間に見えない何かを見ているのか、こちらはそんな猫をじーっと見つめる。
この時期はいつもそうだけど、雨がち、曇りがち。
なかなかぴしっとは晴れないお天気。
こんなどんよりしたお天気でも、よく見ると、木々の芽はしっかり膨らみ、
いつでも開く準備はできている。
この分では、4月中に若葉が芽生えそう。
猫と一緒に春を待つ。
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